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こんにちは。
担当しておりますK Project、先週は開発検査でした。
ソワソワと沢山の方々の緊張が伝わる一日でした。
建築は、パーゴラ工事が始まりました。
影を落とすパーゴラの木とその職人さんの繊細な仕事ぶりに感銘を受けっぱなしでした。


RC壁に開けた覗き窓は風景を切り取ります。

回廊の鉄骨もシートで化粧されました。

こちらは託児スペース兼スタッフ食堂
カバの複合フローリングが貼られ水洗関係も設置されていきます。

クリニック棟は照明も取付られあたたかみが出てきました。
良い感じですね。

屋号の取付を待つばかりの外部看板。

楽しみです!!
野呂
担当しておりますK Project、先週は開発検査でした。
ソワソワと沢山の方々の緊張が伝わる一日でした。
建築は、パーゴラ工事が始まりました。
影を落とすパーゴラの木とその職人さんの繊細な仕事ぶりに感銘を受けっぱなしでした。


RC壁に開けた覗き窓は風景を切り取ります。

回廊の鉄骨もシートで化粧されました。

こちらは託児スペース兼スタッフ食堂
カバの複合フローリングが貼られ水洗関係も設置されていきます。

クリニック棟は照明も取付られあたたかみが出てきました。
良い感じですね。

屋号の取付を待つばかりの外部看板。

楽しみです!!
野呂
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by yu-horiken
| 2015-04-20 18:12
| 現場
こんにちは。
竣工が近づくに連れて、寂しさや安堵や様々な想いからか、
ブログの更新をこまめに行うようになって参りました、野呂です。
今日の現場定例は最後の月例でした。
内装工事が次々と進んで参りましたので、
それぞれの棟のテクスチャに焦点をあてます。
・クリニック棟
前回も紹介したスウェーデン産の床材の別柄。

スタッフの事務スペースはコスパの良い東リの塩ビタイル

・スタッフ回廊棟
受付バックの石目調のタイル

・プラザ棟
街合の600角大判タイル

柱型タイル

輸入クロス

・外構
植栽帯の堆肥土

ポーチ木目調タイルとアスファルト舗装

これからまだまだ内装仕上げが進んでいき、家具が入り、賑やかになっていく予定です。
全体像はお楽しみに。
野呂
竣工が近づくに連れて、寂しさや安堵や様々な想いからか、
ブログの更新をこまめに行うようになって参りました、野呂です。
今日の現場定例は最後の月例でした。
内装工事が次々と進んで参りましたので、
それぞれの棟のテクスチャに焦点をあてます。
・クリニック棟
前回も紹介したスウェーデン産の床材の別柄。

スタッフの事務スペースはコスパの良い東リの塩ビタイル

・スタッフ回廊棟
受付バックの石目調のタイル

・プラザ棟
街合の600角大判タイル

柱型タイル

輸入クロス

・外構
植栽帯の堆肥土

ポーチ木目調タイルとアスファルト舗装

これからまだまだ内装仕上げが進んでいき、家具が入り、賑やかになっていく予定です。
全体像はお楽しみに。
野呂
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by yu-horiken
| 2015-04-09 19:09
| 現場
こんにちは。
4月に入り、新年度も始まりました。
設計が始まって3年がかりのK Project も残り約1ヵ月。
現場の様子をお伝えします。
クリニック棟の内装はモザイクタイルと、床貼りが進んでいます。

一部の居室へは、スウェーデン製の塩ビを織り込んだ床材を使用しています。
発色がとてもよく柄も豊富で、汚れにも強いので、パブリックスペースにも多用できる素材です。

回廊ホールはRの建具枠が入り、ボードが貼られていきます。

プラザ棟は、クロス貼と一部壁の練付合板貼が進んでいます。

回廊からパティオ(中庭)を眺める場所へは、
これからデッキとパーゴラが組まれるため、土台のコンクリートが打設されています。

パティオと裏山を緩やかに区切るRCの壁へは、
土地の高低差により子供から大人まで座れるベンチをも一緒に設計。

毎日本当に沢山の職人さん達が出入りし、工事をして下さっています。
この建築やデザインが多くの人の手で作り上げられ、
これから歴史を刻みその土地へ残っていくこと
そう思うと、楽しみで仕方ありませんね。
野呂
4月に入り、新年度も始まりました。
設計が始まって3年がかりのK Project も残り約1ヵ月。
現場の様子をお伝えします。
クリニック棟の内装はモザイクタイルと、床貼りが進んでいます。

一部の居室へは、スウェーデン製の塩ビを織り込んだ床材を使用しています。
発色がとてもよく柄も豊富で、汚れにも強いので、パブリックスペースにも多用できる素材です。

回廊ホールはRの建具枠が入り、ボードが貼られていきます。

プラザ棟は、クロス貼と一部壁の練付合板貼が進んでいます。

回廊からパティオ(中庭)を眺める場所へは、
これからデッキとパーゴラが組まれるため、土台のコンクリートが打設されています。

パティオと裏山を緩やかに区切るRCの壁へは、
土地の高低差により子供から大人まで座れるベンチをも一緒に設計。

毎日本当に沢山の職人さん達が出入りし、工事をして下さっています。
この建築やデザインが多くの人の手で作り上げられ、
これから歴史を刻みその土地へ残っていくこと
そう思うと、楽しみで仕方ありませんね。
野呂
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by yu-horiken
| 2015-04-06 15:53
| 現場
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